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北門町⁠[14]

アイヌ文化 · Ainu heritage

チゥ ペッ:まちができる前からの川の名Chiw-pet: the river before the city

日本最古を名乗るアイヌ記念館、市内のアイヌ語地名表示板、今も続く儀礼。

体験プログラムは要予約⁠[38]
旭川市博物館の展示ケースに並ぶ刺しゅうの衣
写真:旭川市

チゥ ペッは、ぼくの名前よりずっと昔からある川の名前なんだ。⁠[13]A river’s old name.

市ができるずっと前から、上川アイヌは石狩川上流で暮らし、漁をしてきました。かつての地名「忠別」は忠別川のアイヌ語名に由来し、市の最初のアイヌ語地名表示板には「チゥ ペッ」と記されています。2025年12月までに42基のアイヌ語・日本語の表示板が設置されました。⁠[4][13]

  • チセ
  • ムックル
  • 木彫り熊

川村カ子トアイヌ記念館

Kawamura Kaneto Ainu Memorial Museum

1916年開館。日本最古のアイヌ博物館を名乗り、100年以上にわたり民間で運営されています。敷地にはクマザサ葺きのチセがあり、館長が毎日いろりに火を入れます。ムックル(口琴)の演奏・製作などの体験(要予約)もあります。⁠[37][14][38]

木彫り熊

The carved bear

北海道みやげの定番・木彫り熊の始まりは、1891年に近文へ移住させられたアイヌの人々にあります。隣に陸軍第七師団が置かれると、人々は抗議して居住を認められたものの、自由に使える土地は5分の1だけになりました。兵士やその家族に土産物を売って生計を立てるなかで、木彫り熊が生まれました。⁠[16]

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